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少し間が空きましたが マニフェストのお話の3回目です。
1回目ではマニフェストとは何ぞや??のお話を。 2回目は7枚もあるマニフェストの1枚ずつの役割をお伝えしました。
今回は、 ”2種類あるマニフェストの違い”について触れてみます。
〇そもそもマニフェストって2種類あるの?? →あります。 1.通常産廃用(直行用) 2.建設系廃棄物用
〇何が違うの??
1.マニフェスト用紙の大きさ~通常産廃用<建設系 →これが一番わかりやすいでしょう。
2.廃棄物のチェック項目数~通常産廃用>建設系 →建設系はその名の通り、 ”建設関係の品目”しか項目がありません。 チェックがない品目には基本使えないことになります。
☆大きな違いはこの2点です。 慣れてくると一目で違いが分かりますが、 通常産廃用は全ての品目で使えるので、 迷ったら通常産廃用が良いと思います。
☆その他、マニフェストの販売会社さんによって 多少フォーマットが違うこともありますが、 記載事項の位置はだいたい同じです。
いずれにしても、複雑な運用様式には変わりありません。。。
関東でも昨日より雨続きの予報となりました。 今日明日は結構降るようです。
今年は梅雨入り早いですかね?? 早めの雨対策を行いましょう。
(投稿時アクセス:221427)
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